乾燥機

【2021年最新版】洗濯を一気に時短できる衣類乾燥機をタイプ別に一挙紹介!

 

「電気/回転式」 衣類乾燥機

“衣類乾燥機”と言われて最初に思い浮かぶのが、ぐるぐる洗濯物を回して乾燥させる回転式の衣類乾燥機だと思います。

家庭のコンセントにつなげば、すぐにたくさんの衣類を、まとめて乾燥させてくれるのが「電気/回転式」 衣類乾燥機のとってもいいところ。

筆者も「電気/回転式」 衣類乾燥機を愛用しているので、使っていて良い点、悪い点をまとめます。

「電気/回転式」 衣類乾燥機の良いところ:すぐに乾く!

電気/回転式衣類乾燥機のいいところはなんといっても、すぐに衣類が乾くところ。

タオル数枚くらいなら1時間くらいで乾いてしまいます。

バスタオルがあっても、2時間くらいで乾きます。

そして裏技もあります。

乾かしたい洗濯物と一緒に乾いたフェイスタオルかバスタオルを一緒に乾燥機に入れてスイッチをオンするだけ。

これによってフェイスタオル(またはバスタオル)が水分をいい感じに吸収・分散してくれるので、より早く洗濯物を乾かすことができます。

この裏技、ぜひ一度使ってみてくださいねー。

「電気/回転式」 衣類乾燥機のイマイチなところ

音がうるさい!

「電気/回転式」 衣類乾燥機はたくさんの衣類をすばやく乾燥させてくれる非常に便利な機械なのですが、「音がうるさい」のが玉にキズ。

この記事に載せている他の衣類乾燥機よりも遥かに動作音がうるさいです。

大きなドラムを回転させて乾かすので、仕方ありませんが振動も気になります。

振動は本体の下にマットを敷くなどで対応可能です。

また寝る時間帯に「電気/回転式」 衣類乾燥機を回すのは避けたほうが絶対にいいです。

うるさすぎて眠れません。

静かな衣類乾燥機をお探しの方には、のちほどご紹介する「除湿式」衣類乾燥機や「送風式」衣類乾燥機がオススメ!

本体が重い!

筆者が使用している「電気/回転式」 衣類乾燥機は、約20kgあり非常に重いです。

男性なら一人でも運ぶことができるかもしれませんが、女性の場合は二人以上で運ぶべきです。

無理をして腰を痛めたりしては元も子もありません

本体が重いのはちょっとした掃除や引っ越しの際にネックになります。

イマイチなところもちゃんと理解した上で、満足のいく衣類乾燥機を探してもらえたらと思います。

「電気/回転式」 衣類乾燥機の主要なメーカー

「電気/回転式」 衣類乾燥機の主要なメーカーは、HITACHI(日立製作所)やPanasonic(パナソニック)などがあります。

価格帯は、5万円から6万円ほど。

決して安い金額ではありません。

しかし、寒い冬に冷たい洗濯物を触るのが億劫な方に、

そしてあなたの貴重な時間を少しでも節約するために、

大切な子どもたちやペットと触れ合う時間を大切にするために

5万円~6万円を出費するのは、これは賢い投資なのではないかと私は考えています。

少なくとも私は電気/回転式の衣類乾燥機を持っていますが、ちっとも後悔なんてしておりませんよー。

むしろ買ってよかったと日々実感しております。

「除湿式」 衣類乾燥機

「除湿式」 衣類乾燥機の主要なメーカーは、シャープなどがあげられます。

除湿式衣類乾燥機は、部屋干ししている衣類の水分を除湿するのがメインの使い方になります。

シャープの除湿式衣類乾燥機は、プラズマクラスター機能が搭載されていて、嫌な匂い(部屋干し臭)を防ぐことができます。

家の中どこでも持ち運ぶことができるのが便利なポイントです。

「送風式」 衣類乾燥機

「送風式」衣類乾燥機には、アイリスオーヤマをはじめたくさんのメーカーが出しています。

送風式は、要は扇風機、サーキュレーターです。

アイリスオーヤマの送風式衣類乾燥機には、温風ヒーター機能がついているので、衣類に熱を加えつつ風を送るので、普通の扇風機やサーキュレーターより早く乾かすことができます。

「ガス/回転式」 衣類乾燥機

「ガス/回転式」衣類乾燥機については、後日記載します。

もうしばらくお待ち下さい。